埼玉県ふるさと創造貸付金制度についての県への問い合わせと回答全文
----- Original Message -----
From: 埼玉県市町村課財政担当 <a2670-31@pref.saitama.lg.jp>
To:
Date: 2021/9/16, Thu 17:17
Subject: Re: ふるさと創造貸付金お問い合わせ(2)
様
御質問をいただいていた件について、回答いたします。
買戻しを始めたH24年度(2012年)を起算点とした10年間と考えています。
起算点の年度も含むため、R3年度(2021年度)までの事業化を想定しています
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埼玉県企画財政部市町村課
財政担当 、
TEL 048-830-2685
FAX 048-830-4739
mail:a2670-31@pref.saitama.lg.jp
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At Thu, 16 Sep 2021 12:07:12 +0900 (JST)
様、様
財政担当
埼玉県企画財政部市町村課
お世話様です。
度々で恐れ入りますが、先の次のご回答で意味の確認をお願いします。
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Q3 用地の活用方法が明確でない場合は、買戻し後の10年間で方策を検討するともあります。これについて、買戻し後の10年間とは買い戻しが完了した時点なのか? 貸し付け開始時点なのか?
A3 土地開発公社からの買戻しに係る貸付金の対象は、買戻し後10年以内の事業化が見込まれる土地としています。
24年度から買戻しを始めていますので、この年から10年間を想定しています。
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当方、質問も不明確で有ったと思います。
ご回答を当方は結論として、土地利用の方策検討期間の10年間を貸し付け開始のH24年度(2012年)を起算点としての10年間つまり、2022年迄と理解してしまったのですが、ご回答の意味はH24年度(2012年)からの10年間の2022年の買戻完了時点を起算点とし、土地利用の方策検討期間は2022年からの10年間、つまり、2032年という事なのでしょうか?
恐縮ですが、ご確認、可能ならば本日中にご回答をお願いします。
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紙資源保護の為このメールの不要な印刷はご無用下さい
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----- Original Message -----
From:
To: 埼玉県市町村課財政担当 <a2670-31@pref.saitama.lg.jp>; 埼玉県 知事大野元裕 <a2840-02@pref.saitama.lg.jp>
Date: 2021/9/15, Wed 10:38
Subject: Re: ふるさと創造貸付金についてのお問い合わせ
様、様
財政担当
埼玉県企画財政部市町村課
お世話様です。
迅速なご連絡、ご回答有り難う御座いました。
内容は良く分かりました。
飯能市がこの様な内容や詳細を市民に説明していない点、つまりその理由は、飯能市の説明の一部に市に都合が良い様に意図的な作為によってこの貸付金の主旨や目的にと全く異なる説明をしている点が、事実の説明をしてしまうと、嘘がばれるからと、今回の県のご説明でわかりました、これは重大な問題です。
ご連絡まで、
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紙資源保護の為このメールの不要な印刷はご無用下さい
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----- Original Message -----
From: 埼玉県市町村課財政担当 <a2670-31@pref.saitama.lg.jp>
To:
Date: 2021/9/14, Tue 16:40
Subject: WEB サイトからのお問い合わせについて
様
お問い合わせの件につきまして、回答いたします。
Q1 平成24年に20億円を一括貸し付けたのか?
又は、毎年2億円程を10年間に渡り貸し付けるのか?
A1 平成24年度からこれまで、毎年2億円ずつ貸付を行っています。
Q2 返済条件はどのようなものなのか?返済額?期間?金利は?担保は?
A2 返済期間は12年です。元金の償還は2年間据置きし、10年間で元金を償還します。
金利は借入翌年度から発生します。貸付年度の国の金利情報を元に利率を決定しています。
担保はございません。
Q3 用地の活用方法が明確でない場合は、買戻し後の10年間で方策を検討するともあります。これについて、買戻し後の10年間とは買い戻しが完了した時点なのか? 貸し付け開始時点なのか?
A3 土地開発公社からの買戻しに係る貸付金の対象は、買戻し後10年以内の事業化が見込まれる土地としています。
24年度から買戻しを始めていますので、この年から10年間を想定しています。
Q4 活用方法が明確でない場合で、方策を10年間で検討とは、検討してたものの県の審査はあるのか?活用方法や方策がふるさと創造に適さない場合は、どうなるのか
A4 県の貸付金は、土地開発公社の経営改善を目的に、公社から市が土地を買い戻す財源として貸し付けることとしています。
買い戻し目的に貸付金を使用したことは確認しますが、市がどのような事業に土地を活用するかまでの制限はしていません。
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埼玉県企画財政部市町村課
財政担当 、
TEL 048-830-2685
FAX 048-830-4739
mail:a2670-31@pref.saitama.lg.jp
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----------------------【問い合わせ内容】----------------------
■問い合わせ元ページ
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0106/joseiseido/index.html
■問い合わせ内容
項目:氏名
内容:
項目:ふりがな
内容:
項目:年齢
内容:
項目:職業
内容:
項目:郵便番号
内容:
項目:住所
内容:
項目:電話番号
内容:
項目:ファックス番号
内容:
項目:メールアドレス
内容:
項目:問い合わせ件名
内容:飯能市への埼玉県ふるさと創造貸付金について
項目:問い合わせ内容
内容:お世話さまです。
飯能市の説明では埼玉県ふるさと創造貸付金制度を利用して、平成24年度から10年間で約20億円をかけて市土地開発公社から飯能市への土地の買戻しを行う、その取得費用として平成24年度から2億円を市の予算に計上している、有ります。
この説明では一体、県の飯能市への貸し付けがどの様で、又、その返済条件、等も、はっきり分かりませんので、ご説明をお願いします。
例えば、
平成24年に20億円を一括貸し付けたのか?
A:又は、毎年2億円程を10年間に渡り貸し付けるのか?
B:返済条件はどのようなものなのか?返済額?期間?
C:金利は?
D:担保は?
又、用地の活用方法が明確でない場合は、買戻し後の10年間で方策を検討するともあります。
これについて、
買戻し後の10年間とは買い戻しが完了した時点なのか? 貸し付け開始時点なのか?
A:活用方法が明確でない場合で、方策を10年間で検討とは、検討してたものの県の審査はあるのか?
B:活用方法や方策がふるさと創造に適さない場合は、どうなるのか?
上記につき、補足すべき説明が有れば併せてお願いします。
以上につき、当方の電子メールへご返信にて、明日2021年9月14日中にご回答をお願いします。
宜しくお願いします。
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紙資源保護の為このメールの不要な印刷はご無用下さい
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