飯能市は阿須山中事業者飯能ISA経営破綻の理由を
メガソーラの発電量が予想を大きく下回り
年間約6,000万円の売電収入が激減した為と説明した。
ソーラパネルの発電量は一般的には標準の南向の場合、
1KWhのパネルにつき年間1MWh程と言われています。
阿須山中では、飯能ISAの2023年度の報告で1年間で10,702,479KWh≒10,702MWhとなっていて、
阿須山中のパネルが約11MWですので11,000MWhとなり、
更に阿須山中は北西向きで南向きに比べると相当発電量が減る条件にしては、略、1KWhにつき年間1MWh程を達成している事から、
発電量は上出来と考えられます。
従って飯能市の言う、特に第4区(南斜面パネル散在区域)の発電量が予想を大きく下回ったとの説明は、第4区のソーラーパネル量は全体の約15%に過ぎず全体の発電量に与える影響は少ないと言えます。
実際に全体の年間発電量が第4区を含んでも1KWhにつき年間1MWh程を達成している事から、特に事業計画段階で専門家がこの予想も立てられない事は無く、全く事実では有りません。
相手が何も知らないと考えて、ぬけぬけと「嘘」ついている、本当に飯能市も、飯能ISAも、大和リースもソーラーパネルの悪質な飛び込み営業の様ですね。
飯能市、何をか況や!
飯能市事業公募で飯能ISAを合格させた事業収支計画段階で
破綻事業を合格認定。
飯能ISAの事業破綻は今更始まった事ではない。
事業始める前から破綻している。
公募で飯能ISAを合格させた事が問題。
事業開始2年後に飯能ISA経営破綻で事業承継?
どの「口」で言いますか!