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メルマガ飯能 2022.03.24
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「新井市長の市民抜き自治会長主の「似非対話」行脚が完全に裏目に」
#STOP阿須山中
2022.03.24 飯能市議会最終日
議場でウクライナ犠牲者の黙祷が行われた。
午後閉会の結びで、新井市長が厚顔無恥にも選挙公約の市民との「対話」行脚を４月～5月に行うが、コロナの為に少人数となり一般市民は難しく自治会長等とだけとなると発言した。
この「対話行脚」は、当初新井市長は市議や自治会長と内密に行う企てだったが、或る市議が市長秘書室からの各市議へ対話集会開催案内書をネットに掲載してしまった事で内密情報が漏れてしまい、市民からの多くの出席申し込みやクレームが秘書課に寄せられる事となった。
新井市長は止むを得ず市議会閉会辞で発表せざるを得ない事となった。
新井市長が選挙公約で言った様な市民との「対話」とは、市民からも、市長からも、気軽に諸事を語り合うこと。
従前拠り市民の多くが求めている対話とは、事業開始前も開始後も全く行われていない阿須山中についての対話です。 新井市長が企てて各自治会長や市議等と行う今回のものは「対話」でなく市長が自治会に要請した「会議」に過ぎません。
新井市長の公約虚偽は未だ継続中だ。
新井市長はこの対話会をコロナの為に少人数となり一般市民の参加は難しく、自治会長等とだけとしていますが、コロナ対策が理由と言うなら、次と何が違うのでしょうか？
①各会場自由参加
②参加人数限定
③参加者市へ事前申込
自治会長や市議は対コロナ特別に安全？
市議１９人は出席可能？
自治会長は強制出席？
飯能市は黙する飯能市民と言えど阿須山中事業への理解は未だ全く得られていない。 新井市長への不信大爆発の火種は強く燻ったままだ。
新井市長は俗に言う多数の不同意飯能市民の「ガス抜き」を全く行わず、自ら座長と宣言した阿須山中事業検証会の中間報告も、まして検証完了予定も完全に黙秘している。 これは非常に賢明でなく、危険な異常事態を作り出してしまっている。
新井市長、何か不手際を起こせば一触即発の大きな火種を抱えた儘では、出口は不同意市民等でそう遠く無い時点で塞がれてしまう。
その時、阿須山中事業は、ベルリンの壁崩壊のように、もろくも崩れ消え去る。
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