飯能市主要入札指名業者(株)X建設会社が建築確認申請を為さず無許可違法建築工事

2024.04.25

作成者: 通報者

飯能市主要入札指名業者(株)X建設会社が

建築確認申請を為さず無許可違法建築工事

 

飯能市役所ので関係者面談内容

違反者:(株)X建設 (飯能市・埼玉県老舗入札指名建設業者):飯能市

日時:2024.04.19 13:30pm14:30pm

面談場所:飯能市役所本館3階市政資料室

出席者:

通報者:飯能市Z

飯能市建築課:課員A、課員B

飯能市契約検査課:課員C

 

時系列概要の通報者Zの説明

 

2024.04.06 (土)11:30pm

建物建築の為の初期段階基礎工事を行っていたが現場に建築確認許可看板が掲示が無い。

建物建築の為の工事と現場の方に確認出来た。

三者の現認の為と土曜で市役所等も休日で110番通報(12:20pm)。立ち合いはしていないが飯能警察は警察官にて現場確認はしていると思われます(未確認)

 

2024.04.08(月)

埼玉県川越建築センターと飯能市建築課に建築工事現場に建築確認許可看板が掲示が無い、旨を連絡。 

 

2024.04.10(水)

現場で工事関係者Dさん(男性)と話し、X建設の事務所新築工事と判明、工事を急がされていると言われた。

 

再度、商用事務所なら埼玉県川越建築センターと連絡する、飯能市建築課の可能性も有るとも言われ、念の為、飯能市建築課にも連絡、 飯能市建築課の担当と分かり、建築確認申請が為されていない無許可違反建築で有り、工事取り壊しを指導していると判明。

 

同日夕刻、飯能市建築課、課員Aさん、課員Bさんと当方で現場確認。

工事取り壊しは未だ行われて居ないと確認。 

取り壊し作業は2024.04.12(金)に行う計画との事となった。

 

2024.04.12(金)

同日夕刻、飯能市建築課、課員Aさん、課員Bさん、工事業者のDさんと当方で現場確認。

工事取り壊しを完了を確認とされたが、現場は粉石が盛られていて既に設置の浄化槽と建物への接続の地中配管の存在や撤去の確認は当方には不明でした。

 

飯能市建築課のこれ迄の対応、知り得た情報、説明、等

 

-建築課の本件の建築確認についての基本的理解:

相談段階で本申請は為されていない建築確認申請無しの状態だった。

 

違反を行った理由:(建築課 課員A

 

X建設に確認した事:

代理人に任せていた、違法建築を依頼していない。

工事着手は聞いていた。

確認申請については未確認

2024.04.10に 建築課課員A X建設はこの件何も知らなかったと言われたとの説明と矛盾)

 

代理人に確認した事:

建築確認を申請代理人が病気療養となり進められなかった。

工事を急がされていた。

X建設には違法建築と伝えてある。

 

通報者のこれ迄の対応、知り得た情報、説明、等

 

この件の前提:

建築確認は刑事罰事案である。

入札指名業者指名停止・取り消し事案である。

建築に係わる違反建築の主対象者は建築主、併せて関係者,等で、仮に代理人が行った行為であっても建築主の行為とされるので聞いてない、知らなかった愚問。

 

通報者は当初は建築確認許可看板の現場掲示がされていないだけと考えた。

後、飯能市建築課の説明で建築確認申請が為されてない違法建築と分かった。

当方の通報で工事初期段階の基礎工事初期段階での取り壊し程度の軽度の取り壊し、損害で済んでいる。 工事が更に進んでいたら大変な取り壊しや数千万円単位の損害となっていた。

建物建設と並行して建築確認が許可されれば違法建築と分から無い場合も有った。

それを狙った大変悪質な違反とも考えられる。

 

この建築は飯能市区画整理事業によるX建設事務所の移設工事で、飯能市区画整理事務所に確認したところ、多額の保証金が飯能市の税金からX建設に支払われる、その支払い方法は、保証金の半額は事務所移転完了をもって支払われるとのこと。

この事情が有ればX建設は違法建築とバレない形で進めて、早く多額の保証金の支払いを受け取る事を意図した事が動機と言うのは分かり易い事で、これが事実ではないか。

であれば、税金のよる保証金を違法建築までして不当に早期に得ようとした非常に悪質な詐欺行為とも言えるものです。

 

その為にX建設は建築代理人に違法建築を無理に依頼した、強要行為ともなり、これも親告必要としない一般刑事事案となる。

 

飯能市契約検査課の対応、説明

違法建築に関してX建設は建築課の是正指導に対応している、刑事事案とは建築課が考えていないので、指名停止にはならないと課契約検査課として考えているが、未だ飯能市の最終決定手続を経たものではない。

 

通報者の意見、要求、等 (面談の際伝えた事、他も含む)

 

2024.04.19の関係者面談での飯能市建築課の説明では、当日、通報者が指摘した、区画整理補償金とX建設の違反建築の動機については飯能市建築課は此れまでこの件を検討していない事が分かった。此れは、公金不正請求詐欺未遂行為にもあたるものと考えられ、

この件を含め、今回の違反建築の重大さの再検討が次の様な観点から求められ;

イ)建築基準法違反の重大性観点

ロ)入札指名停止の・取消の観点

ハ)公金不正請求詐欺未遂(刑事事件)観点

二)建築主による建築・工事代理請負者への違法建築強要(刑事事件)観点

此れ等を求めます。

 

違反や是正指導、入札指名停止・取消、等の罰を科す事より違反者が本当に反省しているかが重要でその確認誓約を飯能市にする事を求めます。

 

通報者は偶然とは言えX建設の違法建築の是正指導、 入札指名停止・取り消し処分検討について、通報が違反行為の極めて初期段階で有った事から、結果として、軽度な現状回復や  数千万円とのなる実質的費用損害回避、是正指導、入札指名停止・取り消し処分検討で済んで居る。この事への通報者への真摯な礼を尽くす事を求めます。

 

違反建築の責任の主体はX建設で有り、その損害、不利益となる事は関係代理人等に負担させる、責任を転嫁する事をしない誓約を飯能市にする事を求めます。

 

現場状況写真と説明

2024.04.10(水):工事作業続行中

 

2024.04.12(金):「工事取り壊し完了」と言われた現場

 

飯能市役所建築課長と生活福祉課長の市民ハラスメント 嫌がらせ

 

この通報者:飯能市Z飯能市建築課:課員A、課員B飯能市契約検査課:課員C等による面談を、関係者,等による得られた情報の確認、相互周知、問題点確認、以降の対応、等の為に必要と 飯能市建築課:課員Bに求めたが、市は乗り気でなかった。

 

更に催促すると、渋々了解、但し建築課前カウンターで立ちんぼで良いと言ってきた。

この種の面談は面談席を用意して行うのは当然、非礼と言っても、課員Bは屈強に拒んだ。

最後は、面談席を探して見ると言った。

 

通報者:飯能市Z飯能市に会議室等で使える所を探した。市庁舎本館1階の面談室が空いていて、担当者に事情を説明し利用可能と言われた。この結果を建築課の電話に出た方に伝えた。

夕刻17時頃、飯能市生活福祉課長から面談室は規則で使わせないと電話が有った。

これまで何度も支障が無い限り使わせてもらっていると言っても屈強に拒んだ。

建築課長からの連絡があった、その際、使わせないと答えた、言われた。

最後に生活福祉課長は建築課からの依頼なら考えると通報者に答えたが、その後何もしていない。

 

これ等から、飯能市役所の建築課長と生活福祉課長が共謀して 、通報者と建築課と契約検査課担当者との面談打合せ室を市庁舎1階面談室でセットしたものを、面談そのものが市入札指名業者による重大な違法建築違反、公金補償費不正給付係わる事で、市利権業者擁護には建築課長や契約検査課長に好ましく無く、 面談を排除の意図とも言える、不合理なパワハラ嫌がらせ的強権を使ってその利用をさせぬ妨害を行ったと言えます。

特に市民の生活福祉担当課の責任者である課長が市民へのパワハラ、嫌がらせを働いた。

 

飯能市主要入札指名業者(株)X建設会社は

-入札指名取り消しとすべき

-最低でも入札指名停止(一定の期間)

建築課長と生活福祉課長は降格、一定の期間勤務禁止

すべきと考えます。

 

市民の皆さんはどう思われますか?

 

本ブログのpdfファイルです。

X建設飯能市埼玉県入札指名業者違反建築_20240425.pdf
https://drive.google.com/file/d/161IrfOcnw5NtSHdpmW058RAUNelTHFXE/view?usp=sharing

 

以上