メルマガ飯能GB: 飯能市での道路工事の際の通行規制の通行規制方法、案内方法、案内箇所、等の仕様書欠如欠陥発注:工事業者市民無視対応

2023.09.22

メルマガ飯能GB: 飯能市での道路工事の際の通行規制の通行規制方法、案内方法、案内箇所、等の仕様書欠如欠陥発注:工事業者市民無視対応

 

飯能市長、飯能市各位

S様(株)S土木

S様、昨日はお世話様でした。

お話の中で、工事現場直近で無く、側近で可能であれば「生活用道路」でなく

「通過交通用道路」への迂回案内が必要との当方の考えに

「近隣の方々が、向こうから回れば良いのに、何故ここから」

「工事もしていないのに、何故ここから」

「現場から離れた所に看板を立てると、工事をしていないのに、何故ここを通すのか?

現場直近なら一カ所ですむ」

との苦情が入ると、極めて否定的でした。

右方向に歩行者・自転車は通る事が出来にも係わらず、案内を怠る粗野な市民対応

 

基本的に道路は「幹線」、「地域通過交通用道路」、「生活用道路」、等でしょう。

S様の言われる事は、「生活用道路」同士で多数の迂回案内をした場合と考えます。

側近の「通過交通用道路」への迂回案内の場合、その近隣の方々がS様の言われる事を言われる事は無いと考えます、それに「通過交通用道路」から迂回した場合とそうでな場合がをその近隣の方々が判別する事は先ず不可能です。 元々その自動車はその「通過交通用道路」から通行止めとなっている「生活用道路」へ入る代わりに、そのまま「地域通過交通用道路」を利用した別の経路を取る訳です。 迂回案内は「通過交通用道路」から次の「通過交通用道路」と経路を示す必要が有る場合は有りますが。

S様の言われた事は、昨日現場を見られても、この点を考慮していないとの当方の指摘への言葉ですが、言い訳のように聞こえます。

以前、笠縫の下水管埋設工事の時、現場から直近の「生活用道路」を迂回路にしているのを見て、自動車の迂回は遠回りになっても既に出来ている広い「通過交通用道路」を案内すべきと市下水道課と工事業者に言い、皆で現場を確認していると、近隣方が私達に気づかれご家族総出で出て来て、「この迂回方法は大変危険で皆が困っている」と言われました。

当方はその近隣では有りません、ジョギングて通った際に気づいただけです、しかし、当方の懸念が、当方の思い込みの想像でだけでなく、やはり現実的な問題だど確認出来ました。

翌日から、自動車の迂回は広い「通過交通用道路」利用の遠回りとされ、その為に途中にある数か所の「生活用道路」角に警備案内の方々数人を置くような対応となりました。

S様の言われた、現場直近で自動車を迂回させればよいとの様な考えは今回の場合も含め、可能で無い場合は当然別ですが、可能であれば間違っていると当方は考えます。

 

この問題は、昨日もS様にも申しましたが、基本は工事発注者の飯能市に有ると当方は考えます。 飯能市が工事で道路通行に支障をきたす場合、等の、具体的な通行規制方法、案内方法、案内箇所、等の仕様が工事発注書に無い事が基本中の基本の欠格発注です。

工事仕様や設計書類は詳細が記されていますが、安全、道路利用の利便性については、何も有りません、具体的な市から工事業者への指示も、詳細な打合せ確認も全く無く、市も投げやり、工事業者の方々が夫々の考えで行っていて、丁寧なものから、粗野なものまで、まちまち、基本最悪の場合最も大切とされる筈の人命に係わる事が、一番疎かに扱われています。

余程の特別なケースで無い限り、工事で道路通行に支障をきたす場合の、具体的な通行規制方法、案内方法、案内箇所、等の仕様は一般化する事が可能で、飯能市が標準的な「仕様書」、又は、「手引き書」を作り、飯能市工事発注書の必要なもの全てにこれを添付すれば事が足ります。そしてある程度の規模の工事であれば必要に応じで、打合せ確認や現場確認を工事開始前に行う。 工事発注者、管理者である飯能市のすべき事はこう言う事と考えます、これを行う事を飯能市は長きに渡り怠っています、その意識も有りません。

やや別件かと思われますが、飯能市の工事発注先、等で、くわえタバコ等で建設機械を使用、作業をする等が頻繁に見られる事で、当方は飯能市に発注先への「現場作業上の尊守心得留意事項」の作成、として次の様な事を市に提案しています、が、怠慢にも、飯能市は、その後何もしていません。

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「現場作業上の尊守心得留意事項」

2019.08.27

飯能市契約課 課長様

c.c. 飯能市長様、

飯能副市長様

お世話様です。

飯能市発注の工事等で、くわえタバコ等で建設機械を使用、作業をする等が頻繁に見られる事で、当方は飯能市契約課に、「現場作業上の尊守心得留意事項」の様なものが飯能市の契約一般書面、等、に有るか否を確認し、その様な書面は無いとの事でした。

当方は契約課に、これ等の事柄を「常識だ」「当然だ」で済ませるのでなく、契約の際に渡す書面を作成すべき、書面が無い為、このような不心得や危険が改善されない、と伝え検討を依頼しました。数日後契約課からの返答では、その様な書面の作成は不要と言われました。当方は、此れは「真摯に問題に取り組んでない、職務怠慢でもある」と伝え、納得は出来る事では有りません

大手の建設会社さんなら、何等かのこの様な書面があるのではと、2019年8月20日に、現在飯能市笠縫地区で工事中の建設会社さんに出向いたところ、「新規入場のみなさんへ」との表題のA4サイズ1枚、その内容がやや異なる、書面を各1通ご提供頂き、この内容は「現場作業上の尊守心得留意事項」を飯能市で新たに作成の際にとても参考になるものに思えました。 

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「新規入場のみなさんへ」は当時、飯能市に提出して有ります。契約管理課とも直接話しました。

怠慢にも、職務放棄的に飯能市は、その後何もしていません。

飯能市政には言葉に表せないような「異常性」を感じます。

市政は11人の市民が生きる要です、其処が壊れてしまっています。

それに気が付かない、暴力団等とは別の意味での反社会的で只頽落な市長、市議、市職員なら居ない方が良い。としか言えません。