阿須山中事業地内の私道の2箇所の唐沢川に架ける橋の建設まで飯能市が負担

阿須山中の工事現場のある「砂防指定地内行為許可標識」事を埼玉県飯能県土整備事務所で聞いてみました。

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簡単に分ると思ったのですが、当方が知らなかっただけかもしれませんが、この許可は阿須山中の事業者の飯能ISAがソーラ建設や管理に使うための私道の2箇所の唐沢川に架ける橋の建設工事の為のものでした。

 

これ等2つの橋の建設費用を飯能市が負担しているので、つまり設置者は飯能市で標識がそうなっていたのです。 

 

実際は上流の1つの橋は飯能市阿須山中活性化推進委員会の共同事業との事で、これは既に完成済み。

 

下流の1つの橋は飯能市と飯能ISAの共同事業との事。完成は本年10月予定。

 

共同事業と言っても2つの橋の建設は飯能市の負担、橋の設置後の維持管理は阿須山中活性化推進委員会と飯能ISAです

 

飯能市の担当部署はまちづくり推進課。

 

何で飯能市が2つの橋の費用負担?

 

何で存在すらあやふやな単なる任意団体の阿須山中活性化推進委員会と市が共同事業が許されるの?

 

唖然!砂防指定地内行為許可標識の事と聞きにいったら、こんな事がわかるなんて考えも見なかった!酷すぎる!

 

飯能市は何から何まで滅茶苦茶で、ここまで酷いと!単なる暴走ですね!

 

飯能市役所、業務一時、ストップ、やめてもらうしかない