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Date: 2021/9/3, Fri 17:07
Subject: Re: 新井重治飯能市長阿須山中事業公募不正通告
新井重治飯能市長様
お世話様です。
「阿須山中林地開発事業の完全黒塗りの事業収支計画書が公募不正違反の揺ぎ無い証拠に！」
添付画像は阿須山中事業公募で（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーが提出した事業収支計画書です。 飯能市は黒塗りをする事も無く情報開示しています。
他の添付画像は阿須山中事業公募当選後（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーが提出した改訂事業収支計画書です。 飯能市は全てを黒塗りして情報開示しています。
２つの事業収支計画書を見ると、収支項目が公募時のもと公募当選後の改訂書に大きな違いが有ります。公募当選後の改訂書の収支項目は著しく少なく、全く別物の収支計画書となっている事が分かります。
阿須山中事業には埼玉県の林地開発認可が必要で、飯能にある県川越農林振興センター事務所が窓口です。 県川越農林振興センターの担当部長は、（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーは、この林地開発事業の申請から、工事遂行、事業遂行の全てを他社に完全委任していると明言、確認されました。
更に、県川越農林振興センターの担当部長は（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーは登記上存在している事実が確認できれば、実態が如何なるものかは問わないとも明言、確認されました。
これから考えれれる事は、公募応募時の事業収支計画書は、その内容からも、公募応募条件の通りの「自社自力自営事業」である事を反映しているものである事が分かります。
一方、公募当選後の改訂事業収支計画書は収支項目が大幅に変更減少している事から、（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーが県川越農林振興センターの言うように、この林地開発事業の申請から、工事遂行、事業遂行の全てを他社に完全委任したものの事業収支計画書と考えられます。
この事は（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーの公募提案は虚為で有ったと為ります。
林地開発事業の完全委任となると、林地開発事業実施に関連する借入れ資金収支、その他の様々な工事に係わる業者との収支、事業開始後の営業、維持管理、等の収支、これ等の全てが委任先で行われ、（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーの改訂収支計画書は、非常に簡単な、この委任先との委任費用や口銭収支、等の収支計画だけとなるものと考えれれます。
（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーの実態は、実働社員が代表役員の１人のみのような、その為、拠点事務所は常に休眠状態、当に、県川越農林振興センターの言うような、登記上存在しているだけで事務所の活動実態が無いものと考えられます。
この事から、（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーは阿須山中林地開発事業を完全委任している事で、事務所の活動実態が無くとも事業を遂行する事が出来るとも確認出来ます。
（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーが阿須山中林地開発事業の全てを他社に完全委任する理由は何か？ それは、完成後のサッカークラブの運営は別にしても、委任先の事業者が実は真のこの林地開発事業者であるからでしょう。 そしてこの委任先の真の事業者は（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーでは事業資金出資は出来ない、この事業を（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーが望むなら、完全委任でないと受けられないとなり完全委任と為ったと考えるのが自然です。
こうなると、最早（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーは公募条件に定めるような「自社自力自営事業」の公募事業者とは言えなくなります。
この事実は公募応募時から分っていた事で、然し、公募応募は、「自社自力自営事業」とされている為、（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーは収支計画書を「自社自力自営事業」のもので虚為作成した収支計画書を提出しました。
そして、公募事業当選後、（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーは改訂収支計画書を「事業完全委任」のもので提出した。
飯能市の公募審査時に、公募応募条件の「自社自力自営事業」を「事業完全委任」と変更して（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーを公募当選させた公募応募条件の変更は全く為されていない。
飯能市も（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーと協働、共謀して、公募不正違法を為している重大な確信犯的疑惑となります。
当選ながら公募の公平性からこのような主要で重要な公募条件の変更を為す事は不正違法となります。
飯能市が開示請求で阿須山中事業公募当選後に（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーが提出した改訂事業収支計画書を、飯能市が完全黒塗りで情報開示している理由は、先の開示請求で、阿須山中事業公募の（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーが提出した事業収支計画書を、飯能市は黒塗りをする事も無く情報開示している事からも、本来は完全黒塗りは不要で、事業者の私的情報の保護の目的では無く、改訂収支計画書を完全黒塗りで開示とする事で「事業完全委任」の公募不正違反の協働共謀の漏洩を避けた、確信犯的疑惑となります。
新井飯能新市長はこの不正違反の事実を到底容認する事は出来ないと考えます。
新井飯能新市長は 飯能市と（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーで結ばれた阿須山中飯能市市有土地の土地賃借契約を即刻解約する責務を負う事は当然と言えます
このような（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーと結ばれた阿須山中飯能市市有地の飯能市と（社）飯能インターナショナルスポーツアカデミーとの土地賃借契約は無効で直ちに解約するよう通告します。
これ等、通告させて頂きます。
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