大久保勝現職飯能市長候補、遂に 市長任期中の市長責任放棄発言!

大久保勝現職市長候補、遂に ”飯能市長任期中の市長責任放棄発言!”

大久保勝現職市長候補は阿須山中議事録で;
「50年に1度の災害を気にしてたら家1軒さえ建てられない」 
「被害が出れば事業者が責任を取る。」 
「事業者にその能力が有るか?」 との懸念に
ムーミン等の事業が潰れたら、いちいち市が責任取るのか?」
飯能市には関係無い」と発言。

 

この「災害」の件とは、大久保現職市長が不正違法で強行した飯能市阿須山中、飯能市有山地約18ヘクタールを(社)飯能インターナショナルスポーツアカデミィーが事業者の大規模伐採、切り盛り土を行っているメガソーラ・サッカーグラウンド設置事業に係わる、この地の唐沢川下流のこの事業による水害や土石流災害の深刻な懸念に答えたものだ。

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事業者のサッカーグラウンドが山地伐採造成の為に設置される調整池の底を利用して併用となる為、調整池は一般的なものと異なり水を極力貯める事のない異例の構造となっている。 その為、伐採造成で保水力が激減し多量の雨水が唐沢川に調整池は経由するものの、そのまま放流されることから流域住民の不安は高まるばかり。

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そこに、この大久保市長候補の「50年に1度の災害を気にしてたら家1軒さえ建てられない」 発言だ!此れは完全に市長としての防災責任を放棄した前代未聞の異常で責任放棄発言。

 

又、「ムーミン等の事業が潰れたら、いちいち市が責任取るのか?」の発言は、これは飯能市ムーミンのテーマパークが出来たもので、実は、この事業は事業者の単独事業では無く、飯能市と事業者の「メッツァ社」が事業の費用負担に係る覚書」を交わし飯能市がメッツァ事業負担金の1億5000万円と「メッツァ社や飯能市からなる飯能地域資源利活用合同会社に5000万円を出資、合計2億円を飯能市が負担している。

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此れに大久保市長候補の「ムーミン等の事業が潰れたら、いちいち市が責任取るのか?」の発言は、飯能市が負担した2億円の責任放棄といえる、これも、完全に市長として前代未聞の異常で責任放棄発言だ。


これらの大久保市長候補の異常な発言は正直常人には到底理解出来かねる事で、多くの飯能市民が、「何故こんな発言をするのか?」 と問題の是非より大久保市長候補の状態に当惑している。

「この候補は何か異常だ」、「どこかおかしい」、「悪いが次期も市長など、無理だ、とんでもない!」、「この候補が市長に再選となれは、どうなるのだろう」と生活不安に苛まれているのが現実だ。

7月11日(日)が投票日の飯能市長選挙には新井重治候補が立候補しているが、正常な飯能市政を取り戻すには、多数の市民が新井候補に投票するように善良な飯能市民は心底願っていると考えられます。

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