埼玉県飯能市阿須山中メガソーラ・サッカーグラブ事業は開業出来ずに頓挫?

飯能市事業者公募審査不正不備表面化?

 

大久保飯能市長、阿須山中事業はもう投了詰みです。この事業を不正違法で強行した責任を取り、事業を即時中止し、大久保飯能市長、同士市議県議、同士飯能市職員、事業者、全関係者等で全費用を負担し阿須山中を現況復帰下さい。

 

飯能ISAの公募提案のメガソーラ収支計画です。ソーラ設備造成等の初期投資約24億円借入で10年返済です。10年後には債務が約12億円残ります。ソーラ収入はかなり良い日照条件のもので実収入は少なくとも23割減の予想、初期費用も大幅増加が見込まれます。この事業可能なのでしょうか?

 

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事業開始当初から12千万円の負債を抱えては、メガソーラはサッカーコート運営の何の支援にもならなり。それくらいなら、もっと適地に、初めから12千万円でサッカーコートだけを設置すれば負債など無く最適な場所でサッカークラブ事業を円滑に好評に進めることが出来た。

 

大久保飯能市長の阿須山中事業は地方創生の為にサッカーグラブ事業を行う、その為にメガソーラーを設置してその収益でサッカークラブ運営するとの詭弁は、事業開始当初から12千万円の負債では、あっさり覆された。

 

阿須山中事業、ソーラ発電からの利益でサッカークラブの経営を支援でなければ何の意味もない!大久保市長は虚位説明!ソーラの為の大伐採造成費が膨大でサッカーコート建設に有利どころが極不利に、造成不要地選定しサッカーコート単体建設なら大幅に安価で済む。 阿須山中事業は全てが嘘!

 

一方メガソーラと協業のBOCA飯能インターナショナルスポーツアカデミーサッカーグラブ経営計画も非現実的

 

公募提案によれば、サッカークラブは幼児から18才のサッカースクール受講者が常時合計270名いないと採算が成り立たないとなっています。提案を見ると固定費は年間数千万円掛かり、これは受講者が集まらなくても必要な経費です。受講者常時270名は空想ではないでしょうか?

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飯能ISAのホームページでの2021年度募集が載っています。欠員が随分有ります。今の時点でこの程度の受講者人数のクラブが阿須山中にサッカーコートが出来れば一挙に受講者が270人に増えるのでしょうか?受講者が集まらなければ阿須山中での立ち上げすら出来ません。この事業は無理です中止すべきです!

 

[ 常時堅くドアーを閉ざしているBOCA飯能ISA拠点 ]

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